1973-09-20 第71回国会 参議院 内閣委員会 第31号
それに対応して、どのような設計をして、洪水の流出量や比流量を算定して富士戸堰堤をつくったか、そして過去の実績、いわゆる過去の降雨量が実績がありますから、それの最高雨量が幾らであって、そしてこの堰堤のつくられたものを予想したものは最高何ミリまで耐えられるものであると、その後の実績はまたどうであったか、それからさらに砂防堰堤についても同じようなことを説明させて、そういうことを私のほうではやっておりますがという
それに対応して、どのような設計をして、洪水の流出量や比流量を算定して富士戸堰堤をつくったか、そして過去の実績、いわゆる過去の降雨量が実績がありますから、それの最高雨量が幾らであって、そしてこの堰堤のつくられたものを予想したものは最高何ミリまで耐えられるものであると、その後の実績はまたどうであったか、それからさらに砂防堰堤についても同じようなことを説明させて、そういうことを私のほうではやっておりますがという
なお、先ほどお触れになりました富士戸一号ダムの機能につきましては、通常ためておりますかんがい用水の貯水量は六万四千立米でございます。洪水時の洪水調節量は、その上に六万八千立米を計算としては考えております。
○宮崎正義君 そこで、いまやりとりをやってまいりまして、そうして先ほど私が概要について触れました中に、保安林の機能に代替する機能を果たすべき施設、富士戸一号ダムと砂防ダム七基は不備であるというような点があるわけです。これについて若干質問をいたしたいと思います。というのは、いま林野庁長官から御答弁がありましたものが、どのような形で代替されたかということが証明されてくると思う。